7th Honolulu Surf Film Festival held at Honolulu Museum of Arts
■オープニングではエディアイカウの兄弟が観客とQ&A 7月5日~31日、ホノルル美術館のドリスデュークシアターで、「ホノルル・サーフ・フィルム・フェスティバル」が開催されます。過去に話題を呼んだものから最新版まで各国のサーフフィルムが楽しめるこの映画祭、第7回目の今年はショートフィルムも含め52本が上映されます。その中には、”日本のハワイ”とも言われる宮崎県が舞台のショートフィルム、「Good Morning Miyazaki」も含まれています。 映画祭の初日7月5日(土)のオープニング・ナイトには、ハワイの伝説のサーファー、エディ・アイカウのドキュメンタリー映画、「Hawaiian: The Legend of Eddie Aikau(ハワイアン/エディアイカウの伝説」が上映されました。この日のチケットは完売でしたが、この映画は期間中に再上映されます。
パーティ会場にはアイカウ氏の家族も駆けつけていました。映画終了後には、エディの兄弟が舞台に上がり観客の質問に答えるQ&Aも保たれました。サーファーだけでなくハワイアンのヒーローとして語り継がれているエディの意思や思い出などさまざまな質問が飛び交い、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。このように特別なゲストに会えるのも映画祭の醍醐味ですね。
ハワイで波の映画を観て、ハワイにますますどっぷり浸るのも良さそうですね。この映画祭の詳細は下のウエブサイトをご覧ください。 ●7th Annual Honolulu Surf Film Festival |
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