Weekend Alcohol Ban Set at Kaneohe Sandbar
■3連休の今週末、州当局が取締り強化
オアフ島東側のカネオヘ湾にある引き潮時に現れる砂の島、カネオヘサンドバーは、観光客や地元の人たちで賑わう人気スポットのひとつですが、騒音や喧嘩など、飲酒に関わるトラブルが多発していることから、近年取り締まりが強化されています。 ■関連情報/事前にチェックしておきたい!ハワイの意外なルールTOP10 レイバーデー(労働者の日)の祭日で3連休となる今週末(8/30~9/1)、多くの人出を見込み州当局では、サンドバーやヘエイア小型船ハーバー周辺区域でのパトロールを強化し、飲酒をはじめ、アルコール所持、騒音、治安びん乱行為、飲酒者、薬物使用者のサンドバーの利用を禁止するなど、厳しく取り締まっていくとの方針を示しています。 サンドバーのあるアフ・オ・ラカ安全区内で違反行為を犯した場合、違反1件につき50ドル以上、1,000ドル以下の罰金に加え、行政罰や損害賠償などが科されることになります。 (Honolulu Star-Advertiserより) |
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