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ホノルルの国立測候所によると、9月16日(火)の午後6時まで、ハワイの南部のビーチに1.8メートルから2.7メートルの高波注意報が出されています。

先週の金曜日にハワイ諸島南部に高波が発生し、日曜から月曜日の間には1.8メートルから3.7メートルのピークを迎えました。オアフ島の南部のビーチで、9月15日(月)午後にライフガードが救助した人数は41名、1,100名に警告が出されました。14日(日)は51名を救助、805名へ警告。また、オアフ島の南端のサンディー・ビーチでは、9月16日(月)は10名を救助375名に警告、15日(日)には13名を救助、400名に警告が出されました。

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ハワイの海上保安庁は、ビーチではライフガードの指示に従い、極度の注意を払うように呼びかけています。

緊急管理センターのスポークスマンは、ビーチでの救助数の上昇やその対策は、ビーチに行く人々がハワイ南部の波のうねりの威力を知らずに遊んでいることに関係している可能性が強いと述べています。

また、ライフガードの人数も限られているため、ビーチでは周りの人たちも気にかけて遊ぶよう呼びかけています。レジャーの際には安全に心がけて楽しいハワイ旅行を満喫したいですね。

(Honolulu Star Advertiserより）