Hawaiian Airlines celebrates its 10 millionth passenger in 2014
■1,000万人目の搭乗者をフラダンスやウクレレ演奏で盛大に祝福 ハワイアン航空は12月18日(木)、2014年の累計搭乗者数が1000万人に達したと発表しました。 1,000万人目の搭乗者となったのはマウイ在住のハリソン・マシューズさん。ホノルルからマウイ島カフルイに向かうため、搭乗ゲートに入ったところで、ハワイアン航空のマーク・ダンカーリー社長兼最高責任者をはじめ、職員らから盛大な歓迎を受けました。また搭乗口ではフラダンサーやウクレレ演奏で1000万人達成を祝いました。 ■関連情報/ 【ショッピング】ロイヤル・ハワイアン・センターでファッションショー&プレゼント マシューズさんにはハワイアン航空から25万ハワイアンマイルが贈呈され、またこの同じフライトの搭乗者全員にも1,000ハワイアンマイルのサプライズギフトが贈られました。 今年11月に創業85周年を迎えたハワイアン航空、年間の搭乗者数が1,000万人を達成したのは1967年以来のことだそうです。近年、路線拡大を続けるハワイアン航空ですが、2012年は年間搭乗者数が948万4204人、2013年は993万5734人と、もう少しのところで1,000万人達成を逃していました。 同航空は今年10月に、全米で運航している航空会社の中で、もっとも時間を厳守して運航している航空会社のトップになるなど、その信頼性の高さでも知られています。(Hawaii News Nowより)
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