A Coconut Crab found on Oahu is Causing Concern
■日曜日にソルトレイク地区の道路で発見 ハワイ州農務局の報告によると、21日(日)、オアフ島ホノルル国際空港近くのソルトレイク地区の路上で、住民により巨大なヤシガニが捕獲されたということです。 ■関連情報/ 北西ハワイ諸島がGoogleストリートビューに仲間入り ヤシガニはインド洋や西太平洋に生息するヤドカリの仲間で、陸上生活をする甲殻類の中では最大のものとして知られています。今回見つかった個体も足を広げた体長が約16インチ(約40センチ)と大型。ヤシガニは植物や小動物を捕食し生態系を乱すことから、ハワイ州内への持ち込みは禁止されており、今回の発見は1989年以来のものとなります。現在、専門家ら調査に当たっているものの、その侵入経路は依然不明で、大きな懸念がもたれています。 (Honolulu Star Advertiserより) |
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