Hawaii holds Science Bowl
■全米大会出場目指し、ハワイの高校生が熱戦繰り広げる 米プロアメフトリーグの決勝戦、スーパーボウルに世界中が沸いた今週末、 科学分野の知識を競う全米最大の大会「サイエンスボウル」のハワイ大会が開催され、州内各高校の科学好きの少年少女らが多数参加、熱戦を繰り広げました。 ■関連情報/【アクティビティ】ハワイ最大の博物館、ビショップ博物館を楽しむ 5つのポイント! 1月31日(土)にホノルルコミュニティカレッジを会場に行なわれた同大会は、州内14校から計20チームが参加しました。4人の学生からなるチームは、全科学分野に関する質問にいち早く解答できるよう、準備に数カ月を費やして、大会に臨んでいるそうです。 全米サイエンスボウルは1991年から開始され、これまでに10万人を超える高校生が参加、ハワイからのこれまでの参加者は2000人余りに上っています。地区大会は3月まで開催され、優勝チームはハワイ州の代表として、4月にワシントンDCで開催される全米大会に出場するということです。 (KITV Newsより) |
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