ANA to buy Airbus A380 jumbo jets, boost Hawaii service
■ハワイ路線など国際線の拡大目指す
全日本空輸 (ANA)を傘下にもつANAホールディングスが、欧州エアバス製の超大型旅客機「A380」を3機導入する計画を進めていることがわかりました。実現すれば、日本国内の航空会社では初めての導入になります。
関係者によりますと、3機の総額は市場価格で約1500億円。A380は2階建てで座席数が500を超える世界最大の旅客機です。国内線の需要は頭打ち状況にあることから、今後ANAでは大きな航空需要が見込まれる国際線の拡大に力を入れ、東京−ハワイ線などの人気観光地への就航を目指すということです。
日本からハワイへの渡航者数は年間およそ150万人に上り、各航空会社の搭乗率は軒並み80〜90％台に達しています。ANAではA380の導入により、東京—ハワイ線の渡航者数増加に大きな期待を寄せています。
(Nikkei Asian Reviewより)」
Eriko said on 2016年01月07日
匿名さま、コメントどうもありがとうございます！ そうですね。私も帰国するときに乗ってみたいです。
匿名 said on 2016年01月05日
益々、楽しみになってまいりました。