Localicious Hawaii Campaign Launches
■地元食材を使った特別メニューで、ハワイの農業教育を支援
ハワイの農業教育プログラムを支援しようと、州内各地のレストランが地元の新鮮食材を使用した“ローカリシャス”な特別メニューを3月1日(火)から1ヵ月間提供、売上金の一部をプログラムに寄付するということです。ちなみにローカリシャスとは、「ローカル(地元)」と「デリシャス(おいしい)」をあわせた造語で、このキャンペーンは今年で3年目を迎えます。
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この活動は、ハワイの農業、畜産業などを支援する目的で設立された非営利団体「ハワイ農業基金(Hawaii Agricultural Foundation)」が主催しており、それぞれのレストランのローカリシャス・メニューを注文すると、そのうち$1が州内の公立校の農業教育のために寄付される仕組みです。現在までのキャンペーンにより、すでに公立校113校にガーデンキットが贈呈され、地元農業について理解するカリキュラムが行われているそうですよ。
今年は昨年を大きく上回る計148軒のレストランが支援活動に参加しているそうで、オアフ島だけでなく、ハワイ、マウイ、カウアイ島まで活動の輪は広がっています。参加レストランや活動に関する詳細はローカリシャス・ハワイのウェブサイト(英語)をご覧ください。
(Hawaii News Nowより)
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