TIFFANY x ELEPHANT CRISIS FUND #KNOTONMYPLANET CAMPAIGN
■SNSで問題の重大さを拡散!
179年の歴史を誇る、アメリカを代表する宝飾ブランドのティファニーは、自然保護に貢献する米国野生生物の違法取引同盟の一員として、「エレファント・クライシス・ファンド #knotonmyplanet キャンペーン」をサポートすると発表しました。
象牙の違法取引のために殺されていく野生の象の数は毎年30,000といわれており、ティファニーは、この象たちを「絶対忘れない」ために、Elephant Crisis Fund (ECF)に募金を募りソーシャルメディアで#KnotOnMyPlanetとタグをする、「ザ・エレファント・クライシス・ファンド#knotonmyplanet」というキャンペーンを行っています。
この3年間で、世界から100,000頭の象が消えています。この問題はすでに一つの機関だけでは解決できないほど大きくなっており、そのために「エレファント・クライシス・ファンド」が創設されました。撲滅している象たちを救う資金を募るために、今年のニューヨーク・ファッション・ウィーク期間中に、多くの著名人や有名モデルたちから、#KnotOnMyPlanetというハッシュタグが立ち上げられました。
■関連記事/ティファニーのラグジュアリーな特別コレクションがハワイにお目見え
■関連情報/ 【ブランド】ティファニーが真実の愛をテーマに”Will You?”キャンペーンを展開
キャンペーンの一番の目的は、象牙の違法取引撲滅という重要な課題をより多くの人に知ってもらうためであり、9月9日(金)、ティファニーは、エナメル細工をちりばめた伝統的な美術品からインスパイアされたブローチを、独自のソーシャルメディアを利用して拡散しようとしています。
2016年ティファニー・マスターピース・コレクションの一つであるこの美しいブローチは、原石の目とダイヤモンドを敷き詰めた耳が生き生きとしたパーソナリティを生み出しており、これが、ティファニーのジュエリー・デザイナー、ジーン・シュランバーガー氏の作品の特徴ともいえます。さらに、この秋ティファニーは、ニューヨークのタイムズスクエアで催される、キャンペーンプロモーションをサポートします。
ティファニーは、自然環境のサステイナビリティを道徳上の重要な使命として位置づけしています。ビジネスを推進するにあたり、自然環境への影響を最小限に抑えていくとともに、地域や社会に貢献し、地球を保護することを提唱しつつ、責任を持って積極的に取り組んでいます。
◎ティファニー
◎ワイキキ店
住所:2100カラカウア・アベニュー西端
電話:(808) 926-2600
営業時間:10:00-22:00
◎アラモアナ店
場所:アラモアナセンター2階山側中央
電話:943-6677
営業時間:9:30-21:00(月~土) 10:00-19:00(日)
◎マウイ島ザ・ショップス・アット・ワイレア店
住所:3750 Wailea Alanui Drive Wailea, HI 96753
電話:808-891-9226
営業時間:9:30-21:00
◎ハワイ島ワイコロア店
住所:250 Waikoloa Beach Drive Suite B4 Waikoloa, HI 96738
電話:808-883-1467
営業時間:10:00-21:00
ウェブサイト(日本語):www.tiffany.co.jp
コメントを残す