JAL Adopts Sky Suite 777 for Chubu-Honolulu Service
■2月25日より導入、より快適な旅に
日本航空(JAL)が2月25日より、最新仕様「SKY SUITE 777」に改修したボーイング777-200ER機を、中部(セントレア)-ホノルル路線に導入することを発表しました。JALの中部-ホノルル便は1日1往復。
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現在、JALが保有するボーイング777-ER機は11機で、そのうちの6機がすでにSKY SUITE 777に改修済み。SKY SUITE 777のビジネスクラスは、席が斜めに配置され、パーティションでプライバシーが保てるほか、フルフラットシート対応なので疲れも軽減されそうです。プレミアムエコノミークラスでは、ボーイング777-300ER型機などに続き、座席が前にスライドするシートが採用されているほか、各座席間にパーティションも。エコノミークラスのシートは、従来のモデルよりシートピッチがやや広めに取られてあり、さらにシートの構造も改善され、足元が約10cm広くなっているそうです。また、ビジネスクラスの洗面所には、温水洗浄便座「ウォッシュレット」も設置されているそうですよ。ハワイへの旅がとても快適なものとなりそうですね。
(Aviation Wireより)
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