‘Kong’ outmuscles ‘Logan’ to become king of the box office
■先週首位のマーベル映画最新作『ローガン』を制圧
全米公開された映画の最新(3月10日〜12日)の興行収入ランキングがこのほど発表され、ハワイでも撮影が行なわれた『キングコング:髑髏島の巨神』が、先週首位のマーベル最新作『ローガン』を抜いて初登場1位を獲得しました。
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1933年の登場以来、アメリカを代表する怪獣キャラクターとして、これまでにも続編が製作されてきたキングコング。最新作は、未知生命体の存在確認のため孤島を訪れた調査隊が、島の守護神のキングコングや巨大生物に遭遇するスリル満点のアドベンチャー作品です。日本では3月25日(土)に公開予定。
撮影はおもにオーストラリア、ベトナムのほか、ハワイ州オアフ島ではクアロア牧場やチャイナタウンなど、計42日間に渡り行なわれました。映画製作によりハワイ州経済に7,050万ドル(約78億円)の経済効果をもたらしたと伝えられています。
なお週末の興行収入トップ5は以下の通りです。
1位 キングコング:髑髏島の巨神
2位 ローガン
3位 ゲットアウト
4位 ザ・シャック
5位 ザ・レゴ・バットマンムービー
(Honolulu Star-Advertiserより)
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