Hawaii will see glimpse of rare solar eclipse event
■ビショップ博物館では鑑賞会も
8月21日(月)、アメリカ合衆国では26年ぶりという皆既日食が、ハワイでも少しだけみられるそうです。日食とは、太陽と地球の間を月が通過することで、太陽が欠けたようにみえる状態のことをいいます。太陽がすっぽりと全部欠けてしまう状態を皆既日食、一部が欠けた状態を部分日食といいます。
この皆既日食はハワイでは全部は見られないものの、早起きをすれば一部だけ観察できるそうです。
26年前にはハワイでは皆既日食が観察できました。ビショップ博物館のプラネタリウム館の館長によると、1991年7月11日、皆既日食がハワイ島全域、マウイ島では部分的にみられており一大イベントとなりましたが、その日ハワイ島は曇り空で綺麗には見えなかったそうです。
次に皆既日食がハワイで見られるのは2106年だそうです。そしてこの時も観察の中心地はハワイ島だと言われています。
(Hawaii News Nowより)
◎ビショップ博物館
場所:1525 Bernice St. Honolulu, HI 96817
アクセス:ワイキキからSchool/Middle St.行きの2番バス(同じ2番でもルートが異なるものがあるので、必ずSchool行きに乗車のこと)でカパラマ、スクールの交差点で下車。徒歩5分。車の場合は、ワイキキからH1経由で出口20Bを降りて突き当たり(Houghtailing St.)を右折、2本目(Bernice St.)を左折
駐車場:無料
電話:(808)847-8291(日本語)
ホームページ(日本語):jp.bishopmuseum.org
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