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Honolulu rail cars to undergo 1st test on guideway using own power

■今回はオペレーターが操縦

ハワイ時間9月5日(火）午前10時〜午後2時頃、オアフ島西部カポレイからアラモアナセンターを繋ぐホノルル・レイル・プロジェクト(高架鉄道)の電車の初のテスト走行が行われます。

テストが行われる場所は西オアフのWest Loch(ウエストロック) 、Waipahu Transit Center(ワイパフトランジットセンター)だそうです。この近辺の住民にはテスト中に停電が起こる可能性が伝えられています。

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ホノルル高速鉄道輸送機構(HART)は、今回のテストは電車が自力のパワーで軌道を走る初の試行だと伝えています。自動列車運転装置が設置されていますが、今回はオペレーターにより操縦されるそうです。鉄道のシステムが完備してから全自動での試運転を行うとのことです。

今回の試験走行では、時速55マイルまでのスピードと様々なコンディションで、電車の加速度と操作状況を調査します。HARTは、テスト中は鉄道に電圧が加えられるため鉄道に近寄らないように呼びかけています。

コオリナリゾートにも近いカポレイ地区とアラモアナセンターを結ぶ電車が走るのが待ち遠しいですね。

ホノルル鉄道プロジェクトの詳細はこちらの記事をご覧ください。

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(pacific business news より)