‘Mele Kalikimaka’: Customer leaves $500 tip for Ichiriki server
ホリデーシーズンに起きた鍋料理店での素敵な出来事
オアフ島カネオヘの鍋料理店で起きたホリデーシーズンにぴったりの出来事が、多くの人たちの心をほっこりとさせています。
クリスマスを数日後に控えたある夜のこと、鍋料理チェーン「一力レストラン」のカネオヘ店でウェイターとして働くディミトリ・ピーターソン・カリコさんは、客から手渡された伝票を見て腰を抜かしそうになったといいます。
彼が担当した客は、この日20ドル程度の食事をしただけでしたが、なんと伝票のチップ記入欄に「500ドル」と記入されていました。通常食事の際のチップは15〜20%ですから、かなりの高額チップといえます。
伝票の端にはこの客からテーブルを担当したカリコさんに宛てた感謝のメッセージが記されていました。
「悲しい日でしたが、あなたの笑顔でとても素晴らしい日になりました。メレカリキマカ(ハワイ語でメリークリスマス)」
カリコさんはこのメッセージになにより感激したといいます。
「誰かを幸せな気持ちにさせられたことがとても嬉しいです」
(Hawaii News Nowより)
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