Chefs join Hawaiian Airlines team
エグゼクティブシェフのリーアン・ウォン氏総監修の下、メニュー充実化図る
ホノルルスター・アドバタイザー紙の報道によりますと、人気セレブシェフのリーアン・ウォン氏をエグゼクティブシェフに迎えたハワイアン航空では、機内食プログラムのメニュー監修に新たに4人の実力派シェフの参加が決まったことを発表しました。
ウォン氏が総監修を務める機内食プログラムにこのほど加わったのは、ホノルルで活躍中のシェフ3人と、韓国で実績を積んできた著名シェフの計4人で、それぞれのプロフィールと機内食を担当するフライトは以下の通りです。
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●マーク・ノグチ氏:レストラン、ケータリング運営に加え、食育推進活動にも力を入れるPili Groupの共同創業者で、「グッチ」の愛称で親しまれているハワイを代表するシェフの1人。ハワイアン航空の機内食プログラムでは、6月1日から11月30日までの期間、北米からハワイ行きフライトのファーストクラスを担当。
●エリック・オト氏:ザ・カハラホテル&リゾート内「ホクズ」の料理長。機内食はノグチ氏を引き継ぎ、12月1日から2019年5月31日まで北米からハワイ行きフライトのファーストクラスを担当。
●ウェード・ウエオカ氏:MWレストランのオーナーシェフ。大阪、東京、札幌からハワイ行きフライトの全客室の機内食メニューを担当。
●チャンウック・チュン氏:韓国ソウル市内のクンサンレストランのオーナーシェフ。ソウルからハワイ行きのフライトの全客室の機内食メニューを担当。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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