1 dead and 1 injured in separate North Shore surfing incidents
週末、男性サーファー2人死傷、市当局が注意呼びかけ

毎年冬のシーズンにビッグウェーブが到来するオアフ島ノースショア。それにともなう事故も多発していますので、ご注意ください。
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1月8日(月)午前10時前にはプロサーファーとして活躍中のマウイ島在住のダスティ・ペインさん(26)がサーフィン中に負傷し、ライフガード職員やサーファーらに救助されました。
海から引き上げられた際、ペインさんは意識不明の状態でしたが、ライフガード職員により応急処置が行なわれている間に意識を取り戻しました。その後、ペインさんは病院に搬送されましたが、重傷と伝えられています。
また同日午前11時45分にはロッキーポイントとよばれるサーフスポットで、年齢50代とみられる男性サーファーが意識不明の状態で発見されました。近くにいたサーファーらが男性を海岸に引き上げましたが、男性は現場で死亡が確認されました。
ノースショアでは依然として高波が発生しており、市当局では注意を呼びかけています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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