High bacteria levels at Hanauma Bay, 2 other beaches
ワイマナロ、サンディビーチも閉鎖
シュノーケリングスポットとして人気のハナウマ湾で2月7日(水)、安全レベルを上回るバクテリア汚染が定期検査で確認されたとして、州衛生局では同日午後、警告サインを設置し、閉鎖しました。
また同局ではワイマナロビーチ、サンディビーチでも高レベルのバクテリアが検出されたとして同日海岸を閉鎖し、利用者に注意を呼びかけています。
衛生局によりますと、ハナウマ湾では海水100ミリリットルから393、ワイマナロビーチでは同213、そしてサンディビーチでは同583の腸球菌が検出されました。通常値は100ミリリットルあたり130とされており、腸球菌の値が高い場所で泳ぐなどした場合、耳や目、鼻などの感染症を引き起こす可能性があるとして、安全レベルに戻るまではこれらのビーチでの遊泳が禁止されています。ご注意ください。
水質に関する最新情報はこちらの英語サイト
(https://eha-cloud.doh.hawaii.gov/cwb#!/landing)で閲覧できます。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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