30% of Hawaii prison guards absent on Super Bowl Sunday
フットボール観戦のためズル休み?
アメリカンフットボールの優勝決定戦「スーパーボウル」が行なわれた2月4日(日)、ハワイ州内で勤務予定となっていた看守の3割近くが病欠していたことが、明らかになりました。
全米が注目するフットボールの祭典が開催される日は、テレビ観戦をしたいがためにこれまでにも多くの看守が病欠をとっており、州公安局では対応策に頭を抱えています。
州内計8カ所の刑務所で2月4日に勤務予定だった看守は733人でしたが、そのうち213人が病欠しました。なお昨年の病欠数は260人、2016年の230人でした。州内最大の刑務所、オアフコミュニティ矯正センターでは勤務予定の看守209人のうち病欠は72人に達し、全体の34%を占めています。
公安局の発表によりますと、病欠が多かったものの日常の業務になんら支障はなかったということです。
(Honolulu Star-Advertiserより)
コメントを残す