ハワイのホテル、グルメ、ショッピング、オプショナルツアーなどの旅行情報 ホノルルから「ハワイ観光に役立つ最新情報」を毎日更新

Eriko

ハナウマ湾で来年度からライフガード増員 市予算増額に伴い

投稿者: Eriko 更新日:2018年03月13日

City to Increase Hanauma Bay Life Guards

ホノルル市長による同市郡政府予算増額でハナウマ湾のライフガードも増員に

ホノルル・スターアドバタイザー(Honolulu Star-Advitiser)の報道によると、ホノルルのカーク・コールドウェル市長提案による216000万ドル(約2,300億円)に上る来年度のホノルル市郡政府予算増加一部として、オアフ島東南部ハナウマ湾自然保護区(Hanauma Bay Nature Preserve)のライフガード増員が行われる予定です。

緊急救助当局によると、新予算ではハナウマ湾には現在のライフガードに加えて新しく4人のライフガードが配置され、ハナウマ湾が開場されている時間帯には常駐することとなります。

ハワイでは近年観光客の水難事故が増加しており、特にハナウマ湾ではよく行われるスノーケリング中の事故は注目を集めていますが、市郡政府ではそれがライフガード増員の理由ではないとコメントしています。

ハナウマ湾自然保護区には現在冬期11人、夏期12人のライフガードが配置されています。同保護区の開場時間は冬期が午前6時から午後6時、夏期は午前6時から午後7時までで、毎週火曜日には閉鎖されます。

 

この記事が属するカテゴリー: ニュース

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

さらにおススメ