Biki Stations expanded in Waikiki and Kakaako
ホノルル・スターアドバタイザーの報道によると、ハワイのシェアバイク「BIKI(ビキ)」のステーションが今月22日にさらに増設されました。
新しく設置されたのはワイキキ・コミュニティー・センター付近のパオアカラニ・アベニュー(Paoakalani Avenue)とアラワイ・ブルバード(Ala Wai Boulevard)交差点の333番ステーション、またカカアコのクック・ストリート(Cooke Street)とカワイアハオ・ストリート(Kawaiahao Street)交差点の208番ステーションの2ヵ所です。
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BIKI関係者によると、ワイキキとカカアコはBIKIの人気が最も高い地域で利用者が多く、設置可能なスペースもあったことからステーションの増設が行われたということです。
また報道によると、新しく設置されたステーション2ヵ所の他にも、アラモアナに近いピイコイ・ストリート(Piikoi Street)の236番、カカアコのイラロ・ストリート(Ilalo Street)とコーラル・ストリート(Coral Street)の207番、ダイヤモンドヘッド近くのカナイナ・アベニュー(Kanaina Avenue)とモンサラット・アベニュー(Monsarrat Avenue)の520番、ワイキキのルアーズ・ストリート(Lewers Street)とマヌカイ・ストリート(Manukai Street)の318番の各ステーションでは、既存のステーションが拡張され、利用可能な自転車が追加されました。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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