Hawaiian Airlines to Ramp Up Sapporo Winter Service
需要拡大見込み2019年2月1日〜16日まで週3便から5便へ
ハワイ州最大手の航空会社、ハワイアン航空はホノルル−札幌便を2019年2月1日(金)から16日(土)までの間、現在の週3便から5便に増便することをこのほど発表しました。
パシフィック・ビジネスニュースの報道によりますと、「さっぽろ雪まつり」開催に伴う訪日客や、寒い冬をハワイで過ごす日本人観光客など、需要の拡大が見込まれることから増便を決定したということです。
運航にはエアバスA330型機が投入され、増便期間中の運航スケジュールは札幌(新千歳空港)発〜ホノルル(ダニエルKイノウエ・ホノルル国際空港)行きが水〜日曜日の毎日午後7時45分発、ホノルル発〜札幌行きが火〜土曜日の毎日午後12時05分発となっています。
ハワイアン航空は2012年にホノルル〜札幌便を就航。9月1日(土)からはハワイで高い人気を誇る「MWレストラン」のウェード・ウエオカ料理長が、日本行きフライトの機内食プログラムを監修することになっています。
(Pacific Business Newsより)
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