Hawaii's Top 20 Jobs
過去15年間で15.9%の増加率
パシフィック・ビジネス・ニュース(電子版)は4日、ハワイ州当局が発表した「ハワイの職種トップ20」の統計を報道しました。同州の統計によると、ハワイ州内で最も数が多い職種1位は「リテール・販売職」で、職数は4万2,445職に上り、全体の5.9%を占めたということです。
同記事によると、2位は「飲食サービス職」で4万775職(5.7%)、3位は「建設関連職」で3万4,137職(4.8%)、4位は「ビル清掃・害虫駆除職」で3万277職(4.2%)、そして5位は「情報・記録事務職」で2万4,476職(3.4%)という結果でした。
全体的に見ると、ハワイ州の職数は71万6,128職に上り、この数は過去15年間で15.9%の増加を見せているそうです。
(パシフィック・ビジネス・ニュースより)
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