High levels of bacteria found at Hanauma Bay
定期検査で基準値超えるバクテリア検出
ホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によりますと、シュノーケリングスポットとして人気の高いオアフ島東部のハナウマ湾で12月13日(木)、基準値を超えるバクテリアが検出されたとして、州当局では水質が安全レベルに改善されるまでの間、ビーチを一時閉鎖すると発表しました。
州衛生局水質管理課により定期的に行われているハナウマ湾の水質検査で、このほど基準値(100mlあたり約130)を超える137の腸球菌が検出されたことから、同課では海岸を一時閉鎖、警告サインを設置して注意を呼びかけています。
免疫力の弱い子どもや高齢者などは、汚染された海水に接触することで吐き気や嘔吐、腹痛や下痢、頭痛や発熱などの症状や感染症を引き起こす危険性があるということです。
水質に関する最新情報はこちらの英語サイト (https://eha-cloud.doh.hawaii.gov/cwb#!/landing)で閲覧できます。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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