Box Jellyfish Warning Issued for Waikiki and Ala Moana
市当局が海水浴客に注意呼びかけ
ハワイニュース・ナウの報道によりますと、ワイキキやアラモアナなどのオアフ島南海岸で12月30日(日)、クラゲの発生が確認されており、市海洋安全局では海岸に警告の標識を設置し、海水浴客に注意を呼びかけています。
オアフ島南海岸で出没しているハコクラゲは、満月の8〜10日後にピークを迎えるとされています。ワイキキ水族館関係者の説明では、ハコクラゲは触手に毒を持ち、刺されるとかなり強い痛みを感じ、患部は炎症を起こして腫れ上がり、個人差もありますが痛みは数時間続くと言われています。
海洋安全局では、警告標識が設置されている間はクラゲの出没エリアを避け、見つけても触ったりしないよう、注意を呼びかけています。
(Hawaii News Nowより)
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