100 years old to buy cigarettes? Hawaii bill seeks progressive ban
ハワイ州議会で法案審議へ
全米の健康度調査でつねに上位にランクインしているハワイ州ですが、マウイニュースの報道によりますと、このほど深刻な健康被害をもたらすタバコの購入年齢を現行の21才から2024年までに100才に引き上げる法案が州議会に提出され、大きな話題となっています。
同法案(州下院法案第1509号)は、1月に救急医でもあるハワイ島選出のリチャード・クリーガン州下院議員が提出したもので、タバコの購入可能年齢の下限を2020年までに30才に、2021年までに40才、2023年までに60才、そして2024年までに100才へと段階的に引き上げるとしています。法案は州下院の保健、消費者保護・商業、司法、そして財務の各委員会で審議されることになっています。
なお、ハワイ州はタバコ、ならびに電子タバコの購入年齢の下限を21才までに引き上げた(2016年成立)、全米で最初の州です。
(Maui Newsより)
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