Hokulea to make Hawaii Convention Center the last stop on Mahalo, Hawaii Sail
「地球の日」を前にコンベンションセンターに係留
「地球のことを考え、行動する日」をスローガンに、世界各地で環境啓発キャンペーンが展開される4月22日 (月)の「アースデー」を前に、世界一周航海「マラマ・ホヌア(地球を大切に)」を終え、多くの支援への感謝を示す「マハロ・ハワイセイル」を続けている伝統航海カヌー「ホクレア号」が、終着地となるホノルル市内のハワイ・コンベンションセンターに4月19日(金)と20日(土)の両日係留され、19日には一般公開されることがわかりました。
KHON2ニュースの報道によりますと、4月19日(金)午前9時15分にコンベンションセンター裏手で到着を祝うセレモニーの後、同日午前10時から午後4時までホクレア号の見学ツアーが催されます。
2014年から3年間をかけて世界一周航海を終え、2017年6月にハワイに帰還したホクレア号は、感謝のセイリングを続けながら、ハワイ各地で環境保護活動に積極的に取り組んでいます。
4月20日には集大成となる募金集めのイベントが開催され、ポリネシアン航海協会の会長であり、ホクレア号船長のナイノア・トンプソン氏が今後の活動方針や航海計画を発表するということです。
(KHON2 Newsより)
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