Hawaii wins first conference title in program history in five-set classic over Long Beach State
初のカンファレンス第1シードでNCAAトーナメント出場へ
今シーズン圧倒的な強さをみせているハワイ大学 (UH)男子バレーボールチームのレインボウ・ウォリアーズが、4月20日(土)、全米大学体育協会 (NCAA)のビッグウェスト・カンファレンス決勝戦で、接戦の末にカリフォルニア州立大学ロングビーチ校(LBSU) を破り、見事優勝しました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、完売となったスタン・シェリフ・センターで行われた決勝戦は、UHが2セットを先取したあと、LBSUに3、4セットを連取され、勝負はフルセットにもつれ込む接戦となりましたが、UHがファンの熱い声援に応えて5セット目を15−8で制しました。
今季27勝2敗の好成績を収めているUHは、ビッグウェスト・カンファレンスで初の第1シードとなり、NCAAトーナメントへの出場が決定。5月2日(木)に南カリフォルニア大学とルイス大学の勝者と対戦する予定となっています。
(Hawaii News Nowより)
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