Hawaiian Airlines plans to revive Fukuoka service
ハワイアン航空、早ければ11月にも週4便運航へ
ハワイ州最大手の航空会社、ハワイアン航空は、早ければ今年11月にもホノルル−福岡線就航を計画していることをこのほど発表しました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によりますと、福岡空港の発着枠の確保や日米当局の承認など、必要条件がクリアされれば11月から週4往復で運航する計画です。
ハワイアン航空は2012年4月にホノルルと福岡を結ぶ直行便を開設しましたが、搭乗率の低迷を理由に2014年2月に撤退しており、福岡就航は5年4カ月ぶりとなります。
福岡県は1982年にハワイ州と姉妹提携を締結しており、直行便の就航によりさらなる交流促進に繋がるとして、歓迎の声が多く上がっています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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