State extends Pali repair work through November, but will reopen highway longer in August
恒久的な安全性確保の追加作業で3カ月遅延
豪雨による土砂崩れや落石により通行止めとなっているオアフ島パリ・ハイウェイの復旧工事は、当初8月末の完了が予定されていましたが、州運輸局はこのほど、恒久的な安全性確保のための追加作業にともない、完了が11月末になる見通しであると発表しました。
パリ・ハイウェイでは現在、工事期間中でも朝夕のラッシュ時間帯に限り、通行を許可していますが、運輸局関係者によりますと利用者の便宜を図るため、8月1日(木)から通行許可の時間帯を拡大するということです。
ホノルル方面行きのコントラフロー施策(一方通行化)は、8月1日から日〜金曜日までの午前5時から午前11時30分まで、カイルア方面行きは午後12時30分から午後7時まで実施されます。また9月1日(日)からは日〜金曜日まで、両方向の車線が午前5時から午後7時まで開放されます。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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