Portuguese Man o’ war influx on Oahu’s Windward side beaches
カイルア、ワイマナロビーチなど被害多数
KITV4ニュースの報道によりますと、オアフ島のワイマナロビーチやカイルアビーチで8月13日(火)からクラゲが大量に発生しており、市当局では海水浴客に注意を呼びかけています。
13日(火)から14日(水)にかけてオアフ島東、北東海岸に大量のカツオノエボシが流れ着いており、ホノルル市海洋安全局の発表では、14日にはカイルアビーチでおよそ500人、ワイマナロビーチでおよそ260人、さらにマカプウビーチでも100人ほどの海水浴客が刺される被害が出ています。
13日にはカイルアとワイマナロビーチで数千匹のカツオノエボシが発生したと報告されており、負傷者はそれぞれ100人、80人に上っています。またマカプウビーチでもこの日500匹ほどのクラゲが確認され、30人の海水浴客が被害に遭いました。
クラゲの発生状況については各ビーチのライフガード職員が最新情報を提供しています。また刺された場合はすぐにライフガード職員から手当を受けるよう、市当局では呼びかけています。
(KITV 4 Newsより)
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