Number of ‘super commuters’ in Honolulu jumps 81% since 2009, study finds
「超長時間通勤」ドライバー、全体の3%
ホノルル市では、1日の通勤に費やす時間が90分以上のドライバーから2009年から2017年までに81%余り増加していることが、住宅情報サイト「アパートメントリスト」がこのほどまとめた調査報告書で明らかになりました。
パシフィックビジネスニュースの報道によりますと、ホノルル市では通勤時間が90分以上の「超長時間通勤」のドライバーの数が、2017年(最新データ)に1万4,224人と算出され、2009年の7,846人と比較して81.5%も増加しています。
長時間通勤ドライバーの数と比例して、ホノルル市の労働者数も2007年の43万1,546人から2017年には47万6,923人と10.5%増加。長時間通勤ドライバーの数も労働者全体の1.8%から3%に増えています。
全国で見てみると、「超長時間通勤」のドライバーの数は2009年から2017年までに平均32%の増加となっています。
(Pacific Business Newsより)
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