Hawaii named 'Happiest State in America' for the second year in a row
2019年度全米幸福な州ランキング
米金融情報サイト「WalletHub」がこのほど発表した「2019年度全米幸福な州ランキング」で、ハワイ州が2年連続でもっとも幸福な州に選ばれました。
パシフィック・ビジネスニュースの報道によりますと、WalletHubが全米50州を対象に、健康状態や仕事、地域の満足度などをもとに各州の幸福度を調査。その結果ハワイ州が100点満点中66.48点を獲得し、2018年に続き全米トップとなりました。ハワイ州は2017年と2015年に3位、2016年に4位、2014年に8位に選ばれています。
調査によりますと、ハワイ州は成人のうつ病発症率、社会福祉、寿命の項目で全国1位となったほか、所得の伸び率や低離婚率、不完全雇用、クレジットスコアが上位5州にランクインしています。一方、景気信頼感(40位)や通勤時間(42位)、雇用保障(48位)などの項目では評価は低く、睡眠時間に関しては全米で最低との結果が出ています。なおワースト1はウェストバージニア州(33.73点)でした。
幸福な州トップ5は以下の通りです。
1位 ハワイ
2位 ユタ
3位 ミネソタ
4位 カリフォルニア
5位 ニュージャージー
(Pacific Business Newsより)v
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