A smelly corpse flower is getting ready to bloom at Foster Botanical Garden
ホノルルのフォスター植物園
「世界一臭い花」「死体の花」の異名を持つ世界最大級の花「ショクダイオオコンニャク/タイタンアルム(Amorphophallus titanum)」が、ホノルル市内ダウンタウン地区のフォスター植物園で早ければ9月15日(日)にも開花する見込みであることが、このほど関係者より発表されました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、インドネシアのスマトラ島に自生するショクダイオオコンニャクは、花の大きさが1メートルを超え、その悪臭から「世界一臭い花」として知られています。通常午後から夜中にかけて開花し、朝方にはゆっくりとしぼみ始めます。開花が数年に1度と珍しいことから、開花情報が発表されると毎回フォスター植物園は多くの見学者で賑わいます。
フォスター植物園のショクダイオオコンニャクは、9月15日(日)午後から16日(月)にかけて開花するものとみられており、植物園では両日、閉園時間を午後4時から午後6時にまで延長すると発表しています。
◎フォスター植物園(Foster Botanical Garden)
場所:180 N. Vineyard Blvd.
www.honolulu.gov/parks/hbg/honolulu-botanical-gardens/(英語)
(Hawaii News Nowより)
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