JAL, ANA, HA, and DL to Drop the Price of Fuel Surcharge to Hawaii
ハワイ行きの航空券は今がお得!
日本航空(JAL)、全日空(ANA)、デルタ航空(DL)、ハワイアン航空(HA)は、2019年10月1日(火)の発行券より、日本〜ハワイ間の燃油サーチャージ料金を、片道8,500円から6,000円に値下げしました。なお、燃油特別付加運賃は燃料価格の変動に応じて2か月ごとに見直されます。
2019年10月1日(火)より、日本では消費税が10%と増税になりましたが、10月以降も国際線の航空券(航空運賃部分)には消費税はかかりません。意外と知られていないのですが、日本から海外向けの国際線航空券は非課税となっているため消費税増税の影響は受けないのです(空港税は消費税の対象になります)。
今回の燃油サーチャージの値下がりによりハワイ行きの航空券は1人分が往復5,000円お得になり、家族でハワイ旅行を計画の方はまさに今が購入のチャンスだとも言えますね。
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