‘The Eddie’ unveils new format and lineup, invites record number of female surfers
2019−2020シーズン: 女子選手も多数出場へ
毎年冬にモンスター級のビッグウェーブが到来するオアフ島ノースショアのワイメアベイで催されるサーフィンコンテスト「エディ・アイカウ・ビッグウェーブ・インビテーショナル」の2019−2020シーズンの招待選手32名が、このほど発表されました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によりますと、34年目となる今季大会では、ブルース・アイロンズ、ケリー・スレーター、ジョン・ジョン・フローレンスら、世界の名だたるサーファーに加え、昨季、女子として補欠枠で初の招待選手となったケアラ・ケネリーら、計9名(補欠枠5名)が招待されています。
もっとも権威あるサーフィンコンテストと称されるエディ・アイカウ・ビッグウェーブ・インビテーショナルの2019−2020シーズンは、12月1日〜2月29日まで開催され、12月5日(木)にオープンニング式典が行われる予定となっています。
同大会は、遭難した仲間を救助に向かったまま帰らぬ人となった伝説のサーファー、エディ・アイカウ(1946−1978)を偲んで開催されるサーフィンコンテストで、会場となるワイメアベイに絶え間なく20フィート(約6メートル)以上の波が到来し、コンディションが大会に適していると判断されたときだけ行われるため、「幻のサーフィン大会」として知られています。前回の開催は2016−2017シーズンでした。
大会に関する詳細は公式サイト(www.theeddieaikau.com)までどうぞ。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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