Hawaiian Airlines Renovating Its Honolulu Lobbies
最新のチェックイン・キオスク端末を導入
ハワイアン航空ではダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)のターミナル1内にあるロビー2と3の改装工事にこのほど着手しました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙によりますと、改装工事は11月11日から開始され、既存のチェックイン・キオスク端末(無人搭乗券発券機)48基に代わり、システム開発大手のエンブロス社製の最新のキオスク端末54基を導入。端末はこれまでの円状から、アクセスしやすいように斜めに配置され、スクリーンも大きく、タッチスクリーンの性能も向上するなど、乗客の流れをよりスムーズにするための工夫が施されているということです。
改装工事はオフピークの時間帯と夜間に行われ、およそ1カ月で完了の予定となっています。カウアイ島リフエ、マウイ島カフルイ、ハワイ島コナとヒロの各空港では、すでに新しいキオスク端末が設置されています。
ハワイアン航空の1日の搭乗者およそ3万2千人のうち、1万2千人がホノルルの空港を利用しています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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