Navy sailor fatally shoots 2 civilian workers, injures another, before killing himself at Pearl Harbor
2名死亡、容疑者は自殺
【ハワイ時間12月5日更新】
12月4日(水)オアフ島のパールハーバー・ヒッカム統合基地内の造船所で発生した発砲事件の容疑者の名前が公表されました。USSコロンビアの乗組員のガブリエル・ロメロ下士官(22)で、犯行に使用したのはM4ライフルで、犯行後自分の軍用銃M9で頭を打ち自殺したとのことです。
犯行の動機などは明かされていません。数日後には「第78回真珠湾攻撃の記念式典」を控えての事件でした。
(Hawaii News Nowより)
【ハワイ時間12月4日更新】
ハワイ時間の12月4日(水)午後2時30分ごろ、オアフ島のパールハーバー・ヒッカム統合基地内のシップヤード(造船所)で米海軍兵が乱射するという事件が発生しました。
ホノルルスターアドバタイザーによりますと、容疑者は現在船の修理のためにシップヤード入りしているUSSコロンビア(潜水艦)勤務の米海軍兵で乱射したあと自殺しました。
銃撃された3名は軍勤務の民間人男性で、ホノルル市内の病院に搬送されましたが2人は死亡、1人は安定した状態だということです。この事件で被害者と犯人3名の死亡が確認されました。事件により真珠湾は約数時間閉鎖されました。
今後、検視官と米軍が事件の捜査にあたるそうです。
(ホノルルスターアドバタイザーより)
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