Pali Highway Reopens 24/7 in Both Directions
12月21日から全線で終日運行可能に
ホノルルからカイルアに通じるパリ・ハイウェイは豪雨による土砂崩れや落石により、今年2月から補修工事が続けられてきましたが、州運輸局の発表によりますと、このほど工事が完了し、12月21日(土)から全線で終日運行が可能となりました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によりますと、今年2月18日にドライバーら3人が負傷した落石事故現場付近には、80フィート(およそ25メートル)に渡り、土砂崩れや落石から道路を守るための防護用建造物が設置されるなど、恒久的な安全対策が講じられています。
なお、運輸局では防護用建造物の最終調整のため、2020年1月半ばにホノルル方面行き全車線を4時間(1回のみ)に渡り封鎖するとしていますが、日時については現段階では発表されていません。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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