Cherry blossom trees find a new home in Manoa
市長ら参加し記念セレモニー開催
オアフ島のマノア地区、ハワイ大学の近くに位置するマノアバレー地域公園内に、このほど桜の木3本が植樹されました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙によりますと、日米友好の象徴として1912年に日本からワシントンDCに桜の木が寄贈されてから100周年を翌年に控えた2011年から、全米規模での桜の植樹活動が展開されており、2012年にはハワイ島ワイメアに5本の桜の木が植樹されています(*ワイメアでは1970年代にも異なる種から育てた桜の植樹が行われています)
2月21日にマノアバレー公園で行われた植樹記念セレモニーには、ホノルル市のカーク・コールドウェル市長をはじめ、市議会議員、伊藤康一・ホノルル総領事、ハワイで桜の植樹活動に取り組む非営利団体「ハワイ・サクラ・ファンデーション」の関係者ら、およそ50人が参加しました。
今回植樹されたのは、高知県の種から育てられた桜の苗木ということです。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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