Survey: Overwhelming majority of Hawaii residents plan to get COVID vaccine
関心の高まりが接種希望者の増加に寄与か
新型コロナウイルスのワクチン接種を希望すると回答したハワイ住民が、全体の9割に達していたことが、このほどハワイ州保健衛生局が発表した最新のアンケート結果で明らかになりました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、保健衛生局が実施したワクチン接種に関するアンケートには、ハワイ住民445人が参加。そのうち55％がワクチン接種の対象となり次第、直ちに接種を受けると回答しており、少し時間が経過してから受けると回答した36％と合わせると、91％が接種に前向きであることがわかりました。
ハワイ州とハワイ大学が前回行ったアンケート調査では、接種を受ける予定と回答したハワイ住民は半数程度にとどまっていました。保健衛生局関係者は、各地でワクチン接種が進み、接種への期待や関心が高まっていることが、希望者の増加に繋がったのではと話しています。
年齢別でみると、35才未満では接種を希望すると回答した人は35％にとどまっており、35〜49才で51％、50〜64才で61％、65才以上では78％との結果でした。
（ハワイ・ニュースナウより）
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