Safe Travels Hawaii, the state’s COVID-19 testing entry program, hits 2 million travelers in March
ハワイ州観光局まとめ
ハワイ州では昨年10月より、ハワイへの渡航前72時間以内の検査での陰性証明の提示を条件に、自主隔離措置を免除する「セーフトラベルズプログラム」を導入していますが、プログラムを通しての渡航者数がこのほど200万人を突破したことが、ハワイ観光局の調査で明らかになりました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙によりますと、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と経済活動の両立させるための取り組みとして、ハワイ州では昨年10月15日から、セーフトラベルズプログラムを導入。開始から3月24日現在までのプログラム利用渡航者数は200万7,136人に達しました。
ハワイへの渡航者数は増加傾向にあるものの、新型コロナ流行前の水準には到底及ばず、ハワイ州観光局の最新データによりますと、2021年2月の渡航者数は約23万5,200人で、昨年同月の82万8,000人と比較しておよそ70%減となっています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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