New rules banning plastic food ware at Oahu eateries go into effect
4月1日から使い捨てプラスチック袋、ストローなど使用禁止へ
プラスチックごみ削減に向け、オアフ島では4月1日(木)からプラスチック製品の使用に関する規制が強化されました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、テイクアウト時に食べ物を入れる持ち手のついたプラスチック袋の使用が禁止されます。なおテイクアウト用の袋が必要な顧客に対して、最低15セントで袋を販売することが事業主に許可されています。
また再生材やバイオマス(生分解性)プラスチック製、もしくは紙製のスプーンやフォーク、ナイフ、ストローなどの使用が義務付けられ、石油から製造されるプラスチック製のバッグや食器類、発砲ポリスチレン容器などの使用、販売は禁じられます。
ホノルル市環境サービス局では、オアフ島内で営業している事業主に対し、新たな規制について改めて確認を促しました。2022年1月からはさらに規制が強化され、肉や魚、卵などを入れるのに使用する一部の袋や容器を除き、使い捨てプラスチック製品の使用が全面禁止となります。
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(Hawaii News Nowより)
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