Face coverings are no longer required outdoors as ocean sports competitions are set to resume
イゲ知事、緊急事態宣言改正に署名
ハワイ州のデービッド・イゲ知事は5月25日、州内でワクチン接種が順調に進んでいることを受け、同日より屋外でのマスク着用義務を撤廃することを発表しました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙によりますと、イゲ知事はこの日、米疾病対策センター (CDC)のガイドラインに沿って州緊急事態宣言の措置の一部を改正することに署名しました。
記者会見でイゲ知事は、屋外でのマスク着用は不要としながらも、コミュニティー内では依然としてウイルス感染が続いていることに言及。ワクチンを末接種の人たちが感染のリスクにさらされているとして、屋外であっても大人数が集まる場所では引き続きマスクの着用を求めました。
なお室内では、ワクチン接種の有無にかかわらず、引き続きマスクの着用が義務付けられています。
米疾病対策センター (CDC)は今月13日に、新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した人は、屋内外でのマスク着用を不要とする新たなガイドラインを発表しています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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