Optimism Spreads: Case counts are trending down and a survey finds that attitudes toward the coronavirus pandemic are changing in Hawaii
新型コロナ感染症に関する最新調査報告書で明らかに
新型コロナウイルス感染症に関するアンケート調査で、ハワイ住民の64%が「状況は徐々に改善されている」と、楽観的な見方を示していることがわかりました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によりますと、ハワイ州内の住民を対象にしたアンケート調査「Community Pulse Survey」は、ホノルルの調査会社SMSリサーチ社により5月18日から26日まで実施され、412人から回答を得ました。
このほど発表された最新の調査結果では、感染状況について「徐々に改善されている」と回答した人が、昨年7月の調査(8%)、同10月(43%)と比較して大幅に増えています。
ハワイ州政府の管理体制については「正しい方向に進んでいる」との回答が67%で、「誤った方向」の23%を大きく上回りました。70歳以上の回答者の83%が、政府の管理体制を高く評価している一方、18〜24歳は「正しい」と回答した人が47%にとどまっています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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