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ナ・ホク・ハノハノ・アワード、10/7にハワイからライブ配信

投稿者: Eriko 更新日:2021年10月08日

44th Annual Nā Hōkū Hanohano Awards Happening 10/7: How to Watch?

第44回ナ・ホク・ハノハノ・アワードがライブストリーミングで開催!

ハワイのグラミー賞とも称されるナ・ホク・ハノハノ・アワードが、2021年10月7日(木)にハワイ州ホノルル市のハワイ・シアターにて開催されます。

今年で44回目を迎えるナ・ホク・ハノハノ・アワードは、ハワイ州の新型コロナウイルス感染症規制に従い、昨年と同様に無観客で行われます。

メイン司会者にはハワイで人気のパーソナリティ、マケナ・マドゥリ、アシスタントにはビリーVが抜擢されました。カテゴリーごとにプレゼンターが登壇して受賞者の発表を行い、栄誉を讃えます。

ハワイ・シアターでの第44回ナ・ホク・ハノハノ・アワードの模様は、地元ハワイのテレビ局K5がハワイ州に向けて生放送、そしてライブストリーミングで全世界に向けて配信されます。

「新しい目覚め(Hoʻāla Hou, A New Awakening)」をテーマにした今年のナ・ホク・ハノハノ・アワードでは、ハワイアン音楽業界が強靭に不屈の努力を続ける姿を歌と音楽でお届けします。また、先月急逝したカラパナのDJプラットへのトリビュートパフォーマンスも予定されています。

ハワイ・シアターでのアーティストによる演奏そして受賞スピーチは事前にビデオ収録。ライブストリーミングでは、新旧の豪華アーティストが繰り広げるパフォーマンスを自宅で友人や家族と一緒に寛いで楽しむことができます。

ナ・ホク・ハノハノ・アワードを主催する「ハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ(HARA)」プレジデントのエイミー・ハナイアリイ・ギリオムは、「昨年はインプレッションが600万に達して、多くの方々にテレビやライブストリーミングでお楽しみいただいたナ・ホク・ハノハノ・アワードを今年も開催できることを嬉しく思っています。昨年と同じように、ハワイアン音楽ファンのみなさまにハワイ・シアターへお越しいただくことができないのは残念ですが、アーティストがお届けする音楽を楽しんで素敵なひとときをお過ごしいただければ幸いです」と語っています。

第44回ナ・ホク・ハノハノ・アワードのスポンサーは、カウンシル・フォ・ネイティブ・ハワイアン・アドバンスメントおよび近鉄インターナショナル・ハワイカンパニーです。

第44回ナ・ホク・ハノハノ・アワード

2021年10月7日(木)(日本時間10月8日)
      ライブストリーム:  https://www.hawaiinewsnow.com/nahoku
         HNNフェイスブック: https://www.facebook.com/HawaiiNewsNow
         HARAウェブサイト: https://harahawaii.com

プレショー・アワード:午後5時40分〜午後6時30分(日本時間午後12時40分~午後1時30分)

フラリ・スペシャル:午後6時30分〜午後7時(日本時間午後1時30分~午後2時)
(レッドカーペットインタビュー、サプライズパフォーマンス)

第44回ナ・ホク・ハノハノ・アワード:午後7時〜午後10時(日本時間午後2時~午後5時)
(テレビ生放送:ハワイのテレビ局 K5)

再放送:

10月9日(土)午後7時〜午後10時   ハワイのテレビ局 KGMB
10月30日(土)午後7時〜午後10時   ハワイのテレビ局 KHNL

 

ハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツについて

ハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ(HARA)は、ハワイにおける音楽業界と音楽の振興を目的として1982年に設立された非営利団体です。ハワイの音楽と音楽業界の継続、保護、振興、促進そして発展を責務とするHARAは、13名の任意の理事と500名以上の会員から成ります。1978年当時、世界で唯一のハワイアン音楽専門ラジオ局であったKCCN-AMラジオがHARAの前身です。HARAでは、ナ・ホク・ハノハノ・アワードの他にも権威ある伝説的なエンターテイナーに敬意を表するためにライフタイム・アチーブメント・アワード(ハワイ音楽界功労賞)を主催しています。

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