Enjoy Hawaiian Music of "Hoku Nights" in Japan Via Livestreaming
「ホク・ナイツ」 月一で本場ハワイの音楽を日本で、第一回目は大物ゲスト多数出演
ハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ(HARA)による新しいコンサートシリーズ「Hōkū Nights(ホク・ナイツ)」が、2021年11月より毎月第一金曜日に開催されます。ハワイ地元テレビ局とオンラインで鑑賞できます
第一回目はハワイ時間11月5日(金)午後8時〜午後9時(日本時間11月6日(土)午後3時〜午後4時)に番組が放映されます。
ハワイ州内では地元テレビ局のKFVEにて、日本ではHARAのフェイスブックのライブストリーミングで視聴できます。
第一回目のホク・ナイツでは、ベテランのマカハ・サンズと新人カラエ・パリッシュの音楽と彼らの熱い想いが届られます。
マカハ・サンズは、過去にナ・ホク・ハノハノ・アワードを受賞しているハワイの大御所。カラエは、本年度ナ・ホク・ハノハノ・アワードで最優秀EP賞を受賞しました。
マカハ・サンズ
カラエ・パリッシュ
番組ではマケナ・マドゥリが、ハワイの著名なレコーディングアーティストや将来有望な新人アーティストをインタビューにて紹介。マドゥリは、米国テレビ業界の最高峰として知られるエミー賞を受賞したハワイニュースナウの「トークストーリー」のホストとしてハワイで人気をよんでいます。
「新型コロナウイルス感染症パンデミックのために多くのアーティストが仕事を失ってしまい、演奏のための場を必要としています。今まではナ・ホク・ハノハノ・アワードで一年に一度アーティストを紹介してきましたが、今だからこそさらにアーティストをハワイアン音楽愛好家にお届けしたいと思い、ホク・ナイツをはじめることにしました」とHARAのプレジデントであるエイミー・ハナイアリイ・ギリオムは語っています。
カカアコの大型施設、サンドボックスで撮影されたホク・ナイツの初回には、マカハ・サンズとカラエの他にもエイ・ネイ、タヴァナ、ショーン・ナアウアオ、ケイラナ、ナ・ホア、マイク・カアアヴァなど、ハワイの今の音楽業界を代表するアーティストが参加します。日本にいながら、ハワイのアーティストの声を聞き、音楽を楽しみながらハワイの音楽業界を応援する絶好の機会です。
ホク・ナイツ(毎月第一金曜日放送)
ライブストリーム(HARAフェイスブック):https://www.facebook.com/nahokuhanohano
第一回目放送
ハワイ時間:11月5日(金)午後8時〜午後9時、日本時間:11月6日(土)午後3時〜午後4時
ハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツについて
ハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ(HARA)は、ハワイにおける音楽業界と音楽の振興を目的として1982年に設立された非営利団体です。ハワイの音楽と音楽業界の継続、保護、振興、促進そして発展を責務とするHARAは、13名の任意の理事と500名以上の会員から成ります。1978年当時、世界で唯一のハワイアン音楽専門ラジオ局であったKCCN-AMラジオがHARAの前身です。HARAでは、ナ・ホク・ハノハノ・アワードの他にも権威ある伝説的なエンターテイナーに敬意を表するために、ライフタイム・アチーブメント・アワード(ハワイ音楽界功労賞)を主催しています。
コメントを残す