To combat no-shows, city will demand payment for Hanauma Bay reservations in advance
市当局、12月1日からスタート
シュノーケリングスポットとして人気のハナウマ湾自然保護区では、今春から入場者数を正確に把握して制限することを目的に、オンラインでの予約システムを導入していますが、予約しながら現れない人が多いことから、ホノルル市では12月1日（水）から非居住者に対し、予約時に入場料を徴収することをこのほど発表しました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、ホノルル市では4月26日からオンラインでの予約受付を開始しましたが、開始直後から予約を入れた人が現れないという事案が多く発生しているということです。
市公園・娯楽局のローラ・シーレン局長は「他の人の入場機会を奪うだけでなく、（旅行者による予約の場合には）市の収入減に直結する問題」として、このほど予約時の入場料徴収を決めたと説明しています。
入場料は1人25ドル、居住者と現役軍人、12歳以下の子どもは無料。また入園時に駐車料金が徴収され、居住者は車両1台に付き1ドル、居住者以外は3ドルとなります（現金のみ受け付け）。
入園の際には身分証明書の提示が求められ（コピーや写真は無効）、予約の払い戻しは出来ません。
詳しくは市公園・娯楽局のウェブサイト（https://pros5.hnl.info/hanauma-bay）まで。
(Hawaii News Nowより)
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