ハワイのホテル、グルメ、ショッピング、オプショナルツアーなどの旅行情報 ホノルルから「ハワイ観光に役立つ最新情報」を毎日更新

キョーコ

ハワイ州内でオミクロン株50人感染確認

投稿者: キョーコ 更新日:2021年12月22日

Department of Health: Hawaii’s Omicron case count hits 50, most found on Oahu

ホノルルマラソン参加者の感染報告なし

ハワイ州保健局は12月20日(月)、州内で50人が新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」に感染していることが確認されたと発表しました。うち49人がオアフ島内で確認されていますが、感染経路については現在調査中ということです。

ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、保健局はニュースリリースの中で、「現在までの調査データでは、オミクロン株は従来株と比較して感染力が高いことが確認されているが、症状の程度について判断するにはさらなる調査が必要」と述べています。

また保健局は12月21日(火)、州内での新型コロナウイルスの新規感染者が707人確認されたことを発表しました。これまでの感染者の累計は9万4,293人、死亡者は1,072人と報告されています。

最近の州内での感染者急増を受け、ホノルルマラソン(12月12日開催)の大会関係者は「マラソン参加者間の集団感染をはじめ、参加者、大会関係者の感染は1週間経った現在も報告されていない」との声明を発表しています。

(Hawaii News Nowより)

 

ハワイから日本入国の水際対策について

日本政府は、12月20日(月)より、米国のハワイ州とニューヨーク州から入国者と帰国者に対して、検疫所が指定する隔離施設での待機期間を3日から6日に延長しており、日本入国後6日目に再検査を求めることを入国の条件としています。施設での待機を終えたあとは、入国後14日目まで自宅待機を継続するとされています。(待機期間は到着翌日から)詳細はハワイ観光局のページをご覧ください。   

この記事が属するカテゴリー: ニュース

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

さらにおススメ