Japan to cut quarantine period for international arrivals from 10 days to 7 days
1月29日より10日間から7日間に変更
日本においての新たな水際措置が1月28日(金)、外務省より発表され、オミクロン株が支配的となっている国・地域(現時点では全ての国・地域)からの帰国者および入国者に求める、自宅または宿泊施設での待機期間を現行の10日間から7日間に変更することを発表しました。
適用開始は1月29日午前0時(日本時間)。強制隔離期間(検疫所が確保する宿泊施設6日間、もしくは3日間)は継続して行われます。
ハワイ州から日本へ入国する場合は、ホテルでの強制隔離が6日間、残りの1日は自宅またはその他の場所で自己隔離の合計7日間の待機が必要です。
米国からの帰国者、入国者の待機期間は以下の通りです。
■カリフォルニア州、テキサス州、フロリダ州、ニューヨーク州、ハワイ州、イリノイ州、マサチューセッツ州
検疫所が確保する宿泊施設での6日間の待機+自宅または宿泊施設などでの1日間の待機
■(上記、6日間待機の対象州を除く)全米全土
検疫所が確保する宿泊施設での3日間の待機+自宅などでの4日間の待機
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