Waikiki Spam Jam Festival returning in Hawaii
4月22日(金)〜5月1日(日)まで
ハワイの人たちが愛してやまないローカルフードの代表格、「スパム」への愛がたっぷり詰まったフードフェスティバル「ワイキキ・スパムジャム2022」が、4月22日（金）〜5月1日（日）まで、ワイキキの様々な場所で開催されます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で２年ぶりの開催となったワイキキ・スパムジャム2022は、4月23日（土）のワイキキ・ビーチ・ウォークでのフェスティバル（午後4時〜午後8時30分）を皮切りに、４月28日（木）はインターナショナル マーケットプレイス（午後4時〜午後8時）、5月1日（日）はロイヤル・ハワイアンセンター（午前11時〜午後4時）を会場に行われます。
期間中はワイキキの各レストランでスパムを使った特別メニューが提供されるほか、ライブエンターテイメントや、スパムのロゴ商品が販売されます。
また今年は初めてワイキキ・スパムジャムの公式Ｔシャツをオンラインで販売。Ｔシャツはフェスティバル期間中にワイキキの一部店舗で販売も予定しています。詳しくは日本語公式サイト（spamjamhawaii.com/ja/）までどうぞ。
今年の参加店舗一覧
Aloha Pizzeria
Appetito Craft Pizza & Wine Bar
Banzai Burger
Duke’s Waikiki
Eating House 1849
Eggs n Things
Giovanni Pastrami
Greek Grotto
Hard Rock Cafe
Hideout at The Laylow
Hula Grill
Ko Tiki Terrace
La Pina Cantina
Liliha Bakery
M.A.C. 24/7
Maui Brewing Company
Moani Waikiki
Musubi Cafe Iyasume
Poke Bar at Waikiki Beach Walk
Potama at the Waikiki Food Hall
Sam’s Kitchen
Shorefyre
Skybox Taphouse
Stripsteak Waikiki
Surf n Turf Tacos
スパムとハワイの関係
スパムムスビが代表的なハワイのグルメであるように、スパムはハワイの人々にとってなくてはならない食品だということをご存知ですか？
米国のホーメル社が販売するランチョンミートの「SPAM®」は、保存食として米軍に採用されたことで広がり、現在では世界のスパム商品出荷数は数十億缶にのぼります（2016年統計）。スパムは90年以上前から販売され続けており、スパム人気が全米一のハワイ州ではなんと年間700万缶以上のスパムが消費されているそうです。
●ワイキキ・スパムジャム2022
日時：4月22日（金）～5月1日（日）
場所：ワイキキ・ビーチ・ウォーク、インターナショナルマーケットプレイス、ロイヤル・ハワイアン・センター
入場：無料
ウェブサイト（日本語）：spamjamhawaii.com/ja/
インターナショナルマーケットプレイスについて
インターナショナルマーケットプレイスはワイキキの中心部に位置し、ワールドクラスのショッピング、ダイニング、エンターテイメントが揃ったショッピングセンターです。ハワイ初のサックス・フィフス・アベニューをはじめ厳選された高級ブランドからライフスタイルブランドまでさまざまなショップが並んでいます。
また、ショッピングセンターには車でもアクセスしやすいよう700台の駐車スペースがある他、便利なバレーパーキングも利用できます。
インターナショナルマーケットプレイス内のお店で$10利用すると、駐車バリデーションが出されます。バリデーションによる料金は、最初の1時間が無料、2時間以降から2ドルです。通常の駐車料金は30分毎に3ドルです。
◎インターナショナルマーケットプレイス
International Market Place
場所：2330 Kalakaua Avenue, HI 96815
電話：（808）931-6105
営業時間：毎日11:00-20:00（レストラン及び百貨店では営業時間が異なります）
ウェブサイト（日本語）：https://ja.shopinternationalmarketplace.com/
フェイスブック公式ページ（日本語）：https://www.facebook.com/pg/IntlMktPlaceJP/posts/
インスタグラム公式ページ（日本語）：https://www.instagram.com/intlmktplacejp/
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